脳トレ(速読聴)

脳のトレーニング(速読聴)について

脳のトレーニング(速読聴)

脳のトレーニング(速読聴)とは

スピードラーニング

 

世界の名作や伝記、神話などをゆっくりまたは速い速度(0.8~10倍)で耳から聞きながら、目で読んでいきます。 名作を日本語独特の美しいリズムで「読み」そして「聴く」ことは、実に心地のよいことです。 この心地よさが子どもたちに読書の楽しさを実感させ、精神的な安定と集中力を高めてくれるのです。

さらに、あとで感想文を書くことで、とどめた記憶を引き出す作業が国語力を伸ばします。 レッスン前にトレーニングすることで、学習効率がアップする効果も期待できます

脳のトレーニング(速読聴)の効果

  • 文章を読むのが速くなり、長文も楽に読めるようになります。
  • やる気が出て自信がつき、感情豊かな自己表現ができるようになっていきます。
  • 脳の処理能力がアップし、算数・社会など他の教科にもプラスに作用します。
  • 聞き取りがよくなり、学校の授業も1回聞いてわかるようになります。
  • 集中力がつき、落ち着いて勉強ができる子になっていきます。

ことばの学校

速読? いいえ、速聴読です!.

音声によってモノを意識し、イメージ

子どもの成長に伴う「ことば」の獲得、そこで重要なのは「映像」と「音声」の一致です。
文字を覚える前の段階では、ことばは耳から入る「音声」です。音声によってモノを意識し、
イメージを浮かべます。

 図書ラインナップ

~読み進めやすい進級式「グレード別ラインナップ」~

ご用意している図書は、古今東西の名作から、子どもたちに人気のシリーズもの、または、入学試験に出題頻度の高いものまで、多彩なジャンルで揃えました。国語の専門スタッフが厳選したものばかりです。また、A~E(F)までの「グレード」進級式の採用により、成長過程、読解力に応じたふさわしい本を、無理なく読み進めていくことができます。

200タイトル図書の一例(各グレードAから順にレベル別のおまかな目安です)

グレード、作品名、出版社、著作者名

A あらしのよるに 講談社 木村裕一
A おおもりこもりてんこもり ポプラ社 藤真知子
B 王さまパトロール フォア文庫〔理論社〕 寺村輝夫
B きつね三吉 偕成社 佐藤さとる
C おたすけ妖怪ねこまんさ 文研出版 山充男
C 謎のズッコケ海賊島 ポプラ社(ズッコケ文庫) 那須正幹
D 坂本竜馬 講談社火の鳥伝記文庫 田弘
D 清水義範のイッキによめる!社会 講談社 清水義範
E 黄色い目の魚 新潮社 佐藤多佳子
E 自転車少年記―あの風の中へ 新潮社 竹内 真
F 一瞬の風になれ 第一部 イチニツイテ  講談社 佐藤多佳子
F うさぎとトランペット 新潮社 中沢けい        などなど

ことばの学校

ことばの学校とは

ことばの学校

ことばの学校チラシ

 

ことばの学校

読音声のサポートにより、読書に集中、読書速度もアップ。
あらかじめ選ばれた「良書」をたくさん読むことができます。
結果、語彙力と表現理解力がアップし、国語力が高まるプログラムです。【国語力はすべてに通じる】のごとく、あらゆる面で向上がみられます。
ことばの学校では「読むとくメソッド®」と呼んでいます。

PCで再生した朗読音声を聞きながら、音声にあわせて読書をしていきます。

PCで再生する音声は、専用の倍速変換ソフト「高速リスニング」で、徐々に倍速を上げることができます。

  • 専用の倍速変換ソフトで0.5~8.0倍まで速度を変動させることができます。
  • プロのナレータが読上げた朗読音声を、1人ひとりの最適な速さで聴きながら、音声に合わせて黙読していきます。
  • 本を楽しんだら、読書の前後で取り組む「読書ワーク」で、本に中で出てくる語彙・表現を効果的に学んでいきます。
     

 子どもたちと読書

「もっと読書に親しむようにする」と回答した人が61.1%「読書」とは、本来、人間として、
教養、見識を深め、見聞を広げるためのもの、もしくは、趣味・興味として、精神を豊かに
するためのものです。では、子どもたちにとっての読書はどんな意味をもつのでしょうか?

学校教育法 第二十一条 五には、「読書に親しませ、生活に必要な国語を正しく理解し、
使用する基礎的な能力を養うこと」と謳われています。また、平成13年に施行された
「子どもの読書活動の推進に関する法律」の第二条では、「子ども(おおむね十八歳以下
の者をいう。以下同じ。)の

読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、
創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で
欠くことのできないものである」 としています。

さらに、平成19年度文化庁が実施した「国語に関する世論調査」の結果で、「自分の国語力
を向上させていくために,どのようなことをしたいと思うか」という質問に対して、「もっと
読書に親しむようにする」と回答した人が61.1%に及ぶ結果が出ています。

では、現代の子どもたちの読書を取り巻く環境はどのようになっているのでしょうか。
学校の宿題、学習塾や習い事のほかに、テレビ・DVDなどの視聴、携帯ゲーム、友だちとの
遊興時間などなど、ある調査期間の調べでは、1日の読書時間は、小学生から高校生まで
ほとんど差はなく、平均して20分程度しかありません。

読書の重要性をわかっているものの、上述のとおり多忙な現代の子どもたちにどうやって
読書に向かわせればよいのかは、ご家庭、学校、教育に携わる民間機関、すべてに共通する
悩みの種。

【ことばの学校】は、その悩みを解決するすばらしい読書方法です。

 

わくわく文庫による速読聴

読書支援教材「わくわく文庫」小学低学年から中学生まで「速読聴」で「能力開発」

速読聴の様子

 

  • 子どもたちの活字離れをなくして、読書の楽しみを教えたいが・・・
  • 子どもたちに”読む力”をつけさせるにはどうしたらいいのだろうか?
  • 子どもたちの「読解力」「国語力」をアップしたいが、いい方法はないだろうか?

このようにお考えの保護者の皆様におすすめしたい“読書支援”と“能力開発”のための 「速読聴トレーニング」です!

速読聴トレーニングシステム

  • 朗読音声の再生は、0.5倍達から最高10倍速まで、任意の速度が選べます。
  • 生徒が読書をする時には、パソコンの前で読みたい本を開きます。
  • ヘッドホンから流れる朗読の音声を一番心地よく聞き取りやすいスピードに合わせて、聞きながら読書を進めます。
  • 読んだタイトル・ページを履歴として記憶し、一人ひとりの文庫を作ります。

読書タイトル

  • 小学1〜2年生から中学生までに読ませたいタイトルを選びました。
  • 伝記・物語・国内外の名作・古典・ノンフィクション・フィクション等時代を超えた魅力 あふれるタイトルがたくさん収録されています。
  • 朗読は、声が物語の印象にあったプロのナレーターを起用。味わい深い朗読が子どもたちの読書を楽しく心地よいものにします。

速読聴01

 

速読聴02

 

速読聴03

 

 

読書の流れ

1.オープニング画面

オープニング画面

 

わくわく文庫のオープニング画面です。中央の読書を始めるをクリックすると、 【わくわく文庫】での読書が始まります。

2.グレード画面

グレード画面

 

小学生から中学生に読ませたい本を、学年ごとに4つのグレードに分類しています。
伝記・物語・国内外の名作・古典・ノンフィクション ・フィクション等、時代を超えた魅力あふれる 全200タイトルを用意しています。

3.読書画面

読書画面

 

わくわく文庫では、お子様たちの読書に対するモチベーションを維持させるための様々な仕掛けを用意しています。その一つが、一人ひとりがどのタイトルを何ページまで読んだかを履歴に残し書籍選択画面では、その履歴を本の背表紙で表示します。最後まで読みたい、次の本を読みたい、など、子供 たちが自分だけの文庫を作り上げていきます。

4.読書の画面

読書の画面

 

子供たちが読書をするときは、パソコンの前で、ヘッドホンから流れる朗読音声を、一番心地よく聞き取りやすいスピードに合わせて、聞きながら読書を進めます。(0.5倍達から最高10倍達)わくわく文庫の朗読には、声が書籍の印象にあった。プロのナレーターを起用しています。味わい深い朗読が、子供たちの読書を楽しく心地よいものにします。

成績の良い子には国語力があります。

国語力がすべての基礎です

わくわく文庫は、パソコンのヘッドフォンから流 れるプロの朗読を心地よいスピードで聞きながら、 実際の本を手に取り読書する画期的なシステムです。本を買い与えても、なかなか興味を示さない お子さんでも難なく本を読むことができ、次第に読書の楽しさに引き込まれていきます。 最後に感想文を書きますので、

「読解力」「語集力」「表現力」が三位一体となって身に付きます。

是非、体験学習に来てください!

わくわく文庫は、心地よい朗読を聞きながら読書(速読聴)を行います。

脳が活性化して、読解力が上がるのはもちろんのこと、「やる気」が出て、 集中力・記憶力・創造力が大幅に上がり、いわゆる“頭がいい”状態になります。わくわく文庫で、子ども達に是非読んでほしい作品。
「かさじぞう」「我輩は猫である」「源氏物語」など古今東西の名作200作品を集めました。子ども達は、自分にあったスピード(0.5倍達〜10倍達)で朗読を聞きながら、目で活字を追って読んでいきます。
わくわく文庫なら、本を読んだことのない子も。いままで読めなかった子でも、不思議なほど読書の世界に入っていきます。
わくわく文庫とあわせて、「ABメソッド」で脳力開発
スピード計算などのメニューを使って右脳と左脳を刺激し集中力を高めます。「ABメソッド」は学校の各教科の学習にも用いられている素材を使って、視覚と聴覚から脳に多面的な刺激を与えるプログラムです。
子供たちは楽しみながら、これまで眠っていた能力(脳力)を目覚めさせ、そしてさらに伸ばしていきます。

 

速読トレーニング

速読聴について私たちが本を読む時、活字を追うスピードは、人の話や朗読を聞くスピードよりも速くなっています。そのスピードには個人差がありますが、慣れれば数倍の速度で読んだり聞いたりできます。当然、早く読んだり早く聞いたりすれば、脳は情報を速く処理しようと大いに活性化されます。殊に高速処理を得意とする右脳が活発に働き、集中力や記憶力を高め、学習にも大きな効果が期待できます。 私たちの脳には汎化(はんか)作用と呼ばれる性質があります。 脳の一部が活性化されるとほかの部分も同じように影響を受け活性化していくという性質です。ですから聴く脳力を引き上げると、皆さんの持っている他の能力も無理なく引き上げられていくのです。他にも、脳には可望(かそ)性という能力が備わっています。
可望性とは、外部からの刺激(特に視覚を通じての情報)に順応する特性のことです。 例えば、自動車に載っている時のことをイメージして下さい(右図参照)。 始めは一般道路を時速50kmで走っているとします。次に高速道路を時速100kmのスピードで走行します。最初は速いと感じますが、だんだん慣れてきます。そしてまた一般道路に戻り時速50kmで走ってみると、ずいぶんゆっくり感じるはずです。これは視覚を通しての刺激に脳が順応したからです。

速読聴の効果

『速読聴』は高速、超高速で文章を聴くことによって脳への負荷を与えます。人は目や耳から入ってきた情報を無意識に理解しながら聴き、頭の中で反芻しています。これを追唱といいますが、この追唱脳力が高い人ほど、大脳での情報処理能力も高いそうです。『わくわく文庫では』1倍速から10倍速と速度を徐々に上げて慣れることにより追唱脳力を向上させます。その結果、頭の回転がよくなり、賢いといわれるようになるということです。 速読聴トレーニング『わくわく文庫』を通して、
集中力、創造力、理解力、表現力、判断力、思考力、先見力・・・などの能力向上が期待できます。

 

会費について(税別/月額)

  (わくわく文庫)のみ受講の場合 他のコースと併用の場合
週1回
年43回
8,000円 4,000円
週2回
年86回
12,000円 8,000円

※教材費込み
※兄弟2名同時受講の場合は2名併せて週2回の会費と同額です。